実を言うとIPv4はもうだめです。
突然こんなこと言ってごめんね。
でも本当です。
数年の間に消費者庁からベストエフォート表記に関するお達しがあります。
それが終わりの合図です。
程なく大きなプロバイダ集団提訴が起こるので気をつけて。
それがやんだら、しばらくして新しいインターネッツの世界がおとずれます。


@Nifty光でインターネット回線の契約をしているのだが、夜になると非常に遅く10Mbpsも出ない毎日。 スプラトゥーン2のマッチングにも影響がでている、如何ともしがたい状況。大変申し訳ない。

代替手段としてNURO光の導入を試みたが、マンション設備の都合上こちらは諦めざるを得なかった。
@Nifty光以外でもどこも状況は似たり寄ったりのようで、もっと根本的な解決を求めているとIPv4 over IPv6という情報に行き着く。
IPv4の通信を混雑しているIPv4を避けてIPv6で行う技術らしい。

@Nifty光では「v6プラス」という無料で利用できる上記の通信を使ったサービスを提供しているようだ。
こんな糞回線とおさらば出来るとあらばすぐに導入したい!
しかし準備に割りと手間取ったのと、@Nifty光がうんこなので実際に行なった手順を示しておく。

対応モデムまたは対応ルーターが必須

「v6プラス」を提供しているのは@Nifty光なのだが、実際にこのサービスを運営しているのはJPNEという会社らしい。
こちらのページから自分の持っているモデム・ルーターが対応しているか確認するが、無い。駄目。

仕方がないので新しくWXR-1901DHP3というルーターを買うことにする。
中身はWXR-1900DHP3と変わらないらしい。なんだそれ。

IPv6接続オプションとv6プラスは別物

既に「IPv6接続オプション」が加入済みだったので、すんなり接続できるものと思っていたが、ルーターの画面で準備中から進まない。
調べて分かったのだが、「v6プラス」を申し込む際には「IPv6接続オプション」も一緒に申し込んでおり、利用出来る方が選択されるそうだ。
単純な話「v6プラス」を契約できていなかったから接続できなかったのだ。何ともクソ迷惑な仕様である。

「v6プラス」を利用したい場合は、「IPv6接続サービス」を解除して、改めて「v6プラス」を申し込む必要があるらしい。
「IPv6接続サービス」の解除は翌日には終わり、改めて「v6プラス」の契約を申し込んだ。

申し込みから程なく「v6プラス」接続が可能に

「v6プラス」を申し込んでから数時間程だろうか、IPv6 testのIPv6のISPがJPNEに変わっていた。 Niftyから開通の連絡は無かったのだが、もしかしてもう繋がるのでは、と思いルーターの設定画面を開く。

結果は

駄目ww

じゃなーーーい!!!

IPv4のISPもJPNEに代わりました。何このフェイント…。

回線速度も見事に改善され、昼夜問わず90~100Mbps出ている。

めでたしめでたし。

とはならないのがNiftyクオリティ。 翌日、メールが届く。

「IPv6接続オプション」ご利用開始のお知らせ

いやいやいや、もう「v6プラス」で接続できてまんがな。 でんがなまんがな。

契約のステータスを確認して見るも

  • IPv6接続オプション:利用中
  • v6プラス:未契約

うーん…。

考えても分からないので、@Niftyのメールフォームで即刻お問い合わせ。

「v6プラスで接続できてるんだけど、何でIPv6接続オプションが契約されてんの。利用状況のステータスおかしいから直せよ。」
※オブラートには包んだ

翌日、こんなメールが届きました。

お客様にてご用意された、v6プラス対応のバッファロールーターをご利用の場合、弊社v6プラスサービスの仕組み上、ご契約上の表示は「IPv6接続オプション」となりますが、v6プラスが開通しご利用可能なため、ご安心ください。

どんな仕様だよ…。アタマオカシー

まぁ、とりあえず問題ないことは確認できたので、これにて一件落着…とはならず。

v6プラス接続が決まった時間帯に切断される

v6プラス使用毎日の回線落ち。安定してる方います?

今度はルーターの問題。
上記のリンク先で言われている現象と全く同じ現象。

上記ページ内でも書かれているが、「インターネット@スタート」の機能に問題があるようだ。 以下の手順で「インターネット@スタート」機能を排除し、取り急ぎ解決。

  1. ルーターの設定画面に入り詳細設定を開く。
  2. 左メニュー Internet から IPv6を選択
    IPv6接続方法を「IPv6パススルーを使用する」に変更し設定。
  3. 左メニュー Internet から Internetを選択
    IPアドレス取得方法を「v6プラス接続を使用する」に変更し設定。

この設定でひとまず様子を見ている段階。
今後の経過を見守りたい。